Discommunication

日記帳

将棋 個人用メモ 石田流本組vs棒金(角頭攻め)

 最近は将棋にハマってます(ウォーズ2段) 石田流とゴキ中しかしてない。

 

 

  • 石田流本組vs棒金(角頭攻め) 

 よくある形はこんな感じ(囲わず攻めてくる場合も多いが、大抵手順の変化は無い)

 

 相手の狙いは明確で▲パス△9六歩▲8八角△8六歩。

 これを許すと角と飛車が抑え込まれて投了級

 とはいえこれは有名な定跡で本にも載っている通りここから▲7四歩△同歩▲6五歩までは確定。

 

 

 その後の手順では△9六歩▲6四角△同銀▲同歩の筋があって石田流が指せるように見えるが、棒金を良く知ってる人間はこの筋に踏み込んでこない。▲6五歩には冷静に△同歩とされて困る格好。gikou2がそう言ってるので間違いない。

 

 棒金使う人間はこの手を覚えるべきだし、石田側は同歩と取られた場合の対処を理解する必要がある。とはいえ実際にはここから石田側の反撃は無く、▲6四歩△5四銀▲8八角となって相当やりにくい。gikou2の評価値もdepth27で-484と後手有利の恰好。

 つまるところ石田流本組で棒金と戦うと、最善手を指された場合に不利になるということ。やっぱ7七角型が丸いのでは~?。

 

 話は変わってこれは俺の実践図 後手番なんだけど便宜上先後逆で書く。その方が俺にとって分かりやすいので

 

 
  石田+美濃vs棒金+左美濃の形。注目すべき点は5三の地点に駒の利きが無い事。つまり、この場合▲7五歩△同歩に▲6五桂の形が通る。

 

 

 5三の地点に駒が効いていないので、放置すると5三桂成が成立するから(石田流を使って級位者を相手にするとよく出てくる筋)

 かといって同歩で取ると今度は5三角成が成立する上に香車が金に当たって金銀両取りになる

 

 後手の応手は5三桂成を受けるなら5二飛か4四角。

 攻めるなら飛車先突破の8六歩か角を狙う方針を一貫して9六歩。

 どちらにせよ攻め合いならば5三桂成、受けられたら4四角と踏み込んで捌ける。

  

 一例として、4四角で受けた例を示す。

 これはgikou2でdepth27まで読み込ませた際の最善手で、石田側が評価値-22。

 

 △4四角以下、▲6四角△同銀▲7四飛△6五銀▲7一飛成

 

 瞬間的には角桂損だが飛車を成れた上に金銀の回収が確約されている

 この盤面でgikou2の評価値は±0(depth22)

 綺麗に捌けて守りも硬いから実戦的には指しやすいのでは?

 個人的には十分戦えそうに見える これなら満足かな