Discommunication

日記帳

臨界天のアズラーイール、死埋葬の読書感想文

 ネタバレ有り

 

 最初は人と神と可能性の話なんて書いてたから壮大な話なのかなと先入観を抱いてプレイしたら、意外とそうでもなくて、単純で筋の通った作品だった。これ言うと結構ネタバレ感強いんだけど、三日間の幸福みたいな話。

 話は文句なしに面白かったんだけど、冗長なシーンが多い。仮想世界の部分も長くてつらいし観光して買い食いするシーンとかは良く分からない。あの時点では焦燥感がもっとあって然るべきでは?

 俺エロゲとかでよくあるクソつまらん日常シーンが嫌いなんだよな。面白ければ文句ないんだけど。 

 

  • 死埋葬

 百合ゲー。女学院で姉妹が死んだり死ななかったりする話。1時間弱で読み終わるくらいの分量。

 設定が取っ散らかってて解説もろくにされないけど、こういうの以外に好きだったりする。書きたいことだけ書いたシンプルな感じ。

 正直言うと話自体はあんま面白いと思わなかったけど、雰囲気と構成が気に入ったから高評価です

 

 

  • 同人ゲームやら小説やらの愚痴とかなんとか

 半年くらい前に、虚構英雄ジンガイアというゲームを入手した。同人ゲーム界隈では評価の良い作品で、手に入った時は大喜びしてプレイした。vol2までは文句無しに面白かった。今までプレイした同人ゲームの中でも五指に入るくらいには気に入っていた。ただ、vol3で良く分からないキャラクターの掘り下げが始まって、最終章では話が間延びした挙句そいつらの戦闘シーンが異様なほどに盛り込まれて付いていけなかった。

 君は死ねない灰かぶりの魔女は残念な点も多かったけど、トータルで見れば全然面白い作品だったと思う。期待値が高すぎた部分があった。

 前日に異修羅が発売されてて、それが凄い改良されていたので比較してボロクソに言ってしまったが冷静に読み返すと普通に面白い。いやでもルピ3ガチ無能キャラにされたのだけは許せないけど。

 その点クラウンワークスは日常シーンの選択肢で即バッドエンドになるし話のテンポも良いからすごい。4章マジで凄かった。田舎に疎開して蛇と戦いながら、街に戻って襲撃してきたすし三昧一味との闘いまで纏めるとかとんでもない構成力だろ。やっぱクラウンワークスなんだよな。