Discommunication

その時に応じて流行ってる事を

日記14

 人は寝るたびに別人になる。

 死ぬほどテンション低くても寝て起きたら割と平気になってたりするし、腹痛くても寝たら治ったりする。

 でも一番強くこれを認識する時は、未来の予定に追いついた時だ。

 具体的に言えば、試験日程は大抵数週間前に発表されるものだが、一切の勉強をせずに当日の朝を迎え、起きてから恐怖に打ち震え右往左往しながら資料を片手に付け焼き刃の勉強をする羽目になっている。

 

 すなわち、落としたら留年する科目を10時40分からテストがあるのに8時に起きてから初めて勉強したり、或いは資料を一目見て何も分からないなどといって試験を捨てたりするのは当日の俺が悪いのではなく、全て前日以前の俺が悪いのである。

 人は今を生きる生き物なので、必然的に存在しうる俺は全て今の俺であり、講義の知識がなく、レポートを手つかずのまま期限ギリギリまで放置して、金曜日に食材を飼わなかった結果土日に餓死しかけたりするのは全て前日の俺という体の他人が悪いのである。よって、俺のGPAが低いのも今期取れた科目が明らかに2ケタ無いことも俺は悪くない。

 とはいえ寝たら別人になるのだったら明日の俺の為に努力する必要もないなと書いたらオチがつきますね

 

 今期のクソみたいな量のレポートと訳の分からん試験も終わりをつげ、学生生活にはカトルの3アビがかかると言うワケだ