Discommunication

その時に応じて流行ってる事を

美少女ゲーム回顧録

 初めて触れたのは戦国ランスだったので、一般の美少女ゲームがノベル形式であることを知った時は驚いた記憶がある。

買う前はランスシリーズなんて知らなかったが、とにかくネットでの評判が良くて売り上げも出ているのでそれならば面白いのだろうと風評を受けて買った。

実際ゲームをプレイすると、案の定知らないキャラは続々と出てきたが、それでも新規キャラの方が割合的には多く、ゲーム部分も面白かったので十分に楽しめた。

記憶している限りではてばさきに苦戦したのとダンジョン攻略が面倒だったという事を覚えている。

 

 その後、エウの神狩り(合わなかったのですぐに投げた)、某KOTYで御馴染みメーカーの性器の大発明(アニメーションがあった気がする)を経てはつゆきさくらを買った。

 ゲーム重視*2→抜きゲー(ゲーム主体)→ノベルゲーということで、やや感覚としては違和感があったが、それを振り払って余りある面白さがはつゆきさくらにはあったように思う。昔の作品なのでいささか美化しすぎている感はあるが、話のテンポが軽快で山場の見せ方や演出も良い。瞬間最高風速では今まで経験したどの作品よりもすぐれていたように思える。この作品でふーりんのファンボーイになった訳だが、最近は半ば隠居していて哀しさはある。(カタハネの一般版?で新規収録したらしく引退ではないらしい)

 

 次に、はつゆきさくらとコラボして色々宣伝していたドラクリを流れで買った。今でもこの2メーカーは色々と組んでやってるがいつから始めたのかは気になるところではある。

感想としてはキャラクター(特にエリナ)は可愛かったが全体としては退屈な作品だった。ここらへんで美少女ゲームにおける作品の大多数はこういう形式なんだなということを悟った。同時にはつゆきさくらで感じた熱量がドラクリには無かったので、作品の合う合わないや質そのものにも気を配る必要があることも知った。(ドラクリを貶している訳ではなく、あの作品にはあの作品の良さもある。ほんたに絵よりむりこぶ絵の方が好み)

 そしていろいろなゲームに触れていった。覚えているタイトルだとつり乙、ガクトゥーン、終わバ、紅茶、リバコロ、ランス01、フォルトゥーナ、村正……

 挙げていくとキリがないが、おおむね2015あたりまではめぼしいタイトルをプレイしていたと思う。

 特別面白いなと思ったのがG線、紙の上の魔法使い、ひこうき雲。変わったところだと平グモちゃんも面白かった。傾向としてメリバや自己犠牲みたいなものが好きなのでグリザイアとかランスとかはバッドエンドの方が好きだったりもする。なので暗い話や読後感の悪い話はむしろ好みなのだが、余りにも過剰なストレスを感じるような作品は好きではない(だからホワルバは合わなかった)

 

 最近はエロゲに触れる機会が余りなく、Relief(面白かった)、大迷宮&大迷惑(合わなかった)。Reload3章(とても面白かった)、シミュラクル(面白かった)、クロノボックス(とても面白かった)。そしてRanceXという次第だが、プレイしなくなったのは俺の感性や精神が摩耗したからだという思いが強い

続編は嬉々としてプレイできる(サク刻も出たら必ず買う)が、新作には食指が伸びない。新しい内容を理解するのが面倒だから

所詮は趣味なので自然とやらなくなったならそれでもいいとは思うが、少なくとも時間のある身分の内に人気所くらいは押さえておくべきとも考えたので精神を奮い立たせて金恋を進めている